2015年5月21日木曜日

ブラックバス が湧く 用水路 に カットテールワーム 落としてみた

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「ゲーリーヤマモトカットテールワーム」

釣行の際タックルボックスには
必ず携帯するワーム。

ゲリヤマのワームと言えば
4インチグラブしか認識のなかった
私が初めてド胆を抜かれた
思い入れが強いワーム。




4インチグラブはテールが
「ピロピロ」動いてアピールする

ではカットテールワームはどうか?

テールがカットされている!
(その名の通りか・・・)

ストレートワームならセンコー使うし

カーリーテールならグラブを使う。

カットテールを使う理由が
当時の私には全く思い付かなかった。

それを覆す出来事が起こる・・・

以降は昔話です。
動画とは関係ありません。

~4月上旬の秋田県八郎潟流入河川~

早春からバスが釣れ始める有名な川

川幅は少し強めにキャストすると
対岸に届いてしまう位の川

かなり上流までバスボートや
オカッパリバサーで賑わっていた。

いくら最後の楽園と言えど
これだけ人が多いと
やる気が失せる。

初心者の私ならば尚更である

スピナーベイト投げたり

クランク投げたりして遊んでいた

釣れる気配など全く無し

そんな夕方。

出番の無かったカットテールワームに
1/16ozジグヘットをセットして
キャストしてみた。

アクションなんぞ1ミリも知らん私には

「ただ巻き」

「ズル引き」

選択肢が2つしかない。

取り敢えずただ巻きしてみた。

散々色々なルアーを投げまくった
ポイントにも関わらず
1投目にバイト!

釣れるつもりなど無かったものだから

驚いたのを今でも覚えている。

2投目からは入れ食い状態になる

着底してリールを巻くともう釣れている

ポイントを移動する訳でもなし

全く同じポイントに投げるだけで釣れる

友人2人も同じ釣り方でやってみる。

35cm位のバスであったが

全員入れ食い状態。

これだけ入れ食い状態であれば
釣り人ならこの際

「色々なルアーで釣ってみたい!」

そう思うのが当然で、

タックルボックスを車から持ち出して
色々投げるも

ワンキャスト、ワンヒットにはならず

中には全く釣れない物もあった。

ワームは4インチグラブ
4インチセンコーも投げるが

カットテールワームだけが

ワンキャスト、ワンヒット

アクションを知らない私が真似事で

ジャークやらトウィッチすると

直後にロッドがしなる。

フォールには反応がなく

横の動きを加えると釣れる。

最初は釣れた本数を数えていたが
50を越えた位から数えなくなった。

2パック持っていたワームは
全部ボロボロ・・・
帰る頃には全員親指がズタボロで
血だらけになっていた。

この出来事があってから私は

カットテール大好き人間になった

偶然バスの群れが当たった
と思うんですが貴重な体験でした。
(長文失礼しました)




今回はラインを見やすくするため
赤いPEラインを使ってみました。
普段はフロロカーボンで使用します







やはり釣れますね。

私はカットテールの色は

「ウォーターメロン」が

好きですヽ(・∀・)ノ


YouTubeにて今回の釣行を
動画配信しております

過去の入れ食い状態とは
関係ありませんが
どうぞご覧ください


最後まで観て頂き
ありがとうございました
m(_ _)m

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