2015年5月28日木曜日

入れ食い!雨のアーリーサマーにフロッグゲーム

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「フロッグ」

私にとって苦手なルアーだった。

フロッグ=雷魚釣り用
そんな認識しかなかった。

そもそもフッキングしなさそうな形状が
気になり使うことはまず無かった。

リリーパッドの上をルアー通すなら
デスアダー6やブラッシュホグ系の
大きめのワームをノーシンカーで
表層引きすればいいし、
魚が水面に出切らない状態ならば
軽く沈めて誘うこともできる。

しかしその考えを覆す場面があった


~初夏の秋田県八郎潟~


当時の八郎潟は週末になると

人、人、人、
バスプロ、芸能人も多く訪れると
さらに人は増える。
DVDや雑誌でポイントが紹介
されればその場所に面した道路には
車がズラリと並ぶ。

私もその1人だったヽ(・∀・)ノ


だってプロの方々が釣った場所!

大爆釣だった場所!
同じ釣り方で釣ってみたい!

でもそういう場所は


ボートからボコボコ

フローターでボコボコ
おかっぱりからボコボコ
(# ゚Д゚)

こんな状況でフロッグを使った私。

結果は釣ることができた!

私は上手くはないほぼ初心者


俺)今日ライン何巻いてきたの?


友人)PE


俺)?


当時はこの程度であった。


そんな私がなぜ釣れたか

今考えるとそこはアシ帯だったのですが
アシ=アシ打ち
アシ打ち=ラバジ、テキサス
プレッシャーが掛かってる=ノーシンカー

バスからしてみれば


ルアーがポチャッ(着水)


ドスンッ!(着底)

ノーシンカーがポチャッ(着水)


ユラユラ、スッ!(着底)

着水音がしたら必ず何か底に落ちてくる。


バスはそう思ってたのでは?

(あくまで私の考えですが・・・)

勿論着底させない方法もあるが

そうなるとアシにラインを絡ませる
必要がある。

「ガッサガッサ」


これもバスは聞き飽きた音だったと思う

(バスに聞いた訳ではないので知らんが)

アシの手前であれば

トップウォータープラグが使えるが
アシ中ではフックの露出した物を
使えるはずもない。

そんな中私の放ったフロッグ

バスはきっとこう思ったはずだ。

フロッグ:ポフ(着水)


バス:また何かきよった。

フロッグ:水面プカプカ

バス:れ?降ってこねぇぞ?

フロッグ:表層でチコッと波紋を出す

バス:イライラ(# ゚Д゚)
つい口を使う。

俺)ニーブラッ!

きっとこんな感じである


長文失礼しましたm(_ _)m








今回の動画で使ったフロッグ2つ

WeedlessPlugs/ホロ酔い


IOBEE/アイオービーホワイト


上のはフロッグなのか・・・?

(ネズミじゃん)





取り敢えず投げてみる。


沈んだ草木の上をチョコチョコ。






直後バスが


「ニーブラ」





カバーの中に直接入れると・・・






またもニーブラ






水路のヘチに投げると・・・


2連チャンで


「ニーブラコンサ!ニーブラ!」

訳)ばれる





でも最後にはキッチリ

食ってくれましたヽ(・∀・)ノ

「バフッ!」

大きく合わせる!


フロッグはイイッ! (・∀・)



YouTubeにて今回の釣行を

動画配信しております
どうぞ御覧ください



最後まで観て頂き

ありがとうございました
m(_ _)m

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